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ISO17025取得のための構築スケジュール表の提供

よく,ISO17025を取得(認定)を受けるのに、どのほどの期間が必要で、どんなことを準備していかなければならないのか?尋ねられることが多い。
準備期間、システムの作成、運用→現地審査→是正処置→認定
これからISO17025取得の検討をされている皆様は、どれほどの情報を確保されましたか?どのくらいで認定できると思っていらっしゃいますか?
このようなお尋ねの場合に、弊社作成のISO17025取得のための構築スケジュール表(EXCELで作成)を無料で提供しています。
皆さんの中で、ISO17025取得のスケジュールを知りたいという方、いらっしゃいましたら遠慮なく、ご請求下さい。
こちらのページよりご請求下さい。
ただし、同業者のコンサルタント様からの請求はご遠慮下さい。

公平性を確保するために

①公平性を確保するために,具体的にどのようにすればよいか?
②公平性に関する文書化は必要か?
 
試験所,校正機関で,公平性をに対する脅威について、どのようなリスクが存在するか検討をし,検討の結果,公平性に対するリスクが特定された場合には,排除又は最小化しておくという手順を定める。
また,継続的なリスクの特定のため,定期的に検討をし,何らかの変更(例えば人事異動)がある場合には、再度検討し,それらの記録を残すことが重要です。
公平性に関する文書化は特別に要求はされていないが、上記な場合のような場合には,公平性に関する手順を文書化しておく。

ISO17025コンサルのお見積りを依頼される場合の情報提供について

ISO17025の企業様への指導中に, 九州の某大学様よりISO17025の取得のコンサルの見積もり依頼を頂きましたが、見積もりの依頼をされる場合の
情報が. 少し足りませんでしたので、これからISO17025取得のコンサルの見積もりを依頼される企業様,団体様においては、試験所,校正機関の区別,
認定範囲、人数、取得希望時期もお伝え下さい。

JCSS認定について何をすればよいか分からない

ISO9001とISO17025の違いについて、理解して頂くには、ISO17025;2018年版の規格要求事項の目次を見て下さい。その要求事項の構成により違いが分かり、取り組む内容に違いが出てきます。
ISO9001では、校正値を出して下さいとか、校正技術員の資格認定について、その根拠等を詳しく質問されることもありません。また校正室の環境条件についても質問されたこともないと思います。
またISO9001は直接的なメリットはありませんが、ISO17025(JCSS)は、直接 校正依頼者より校正証明書1枚につき、校正代金を頂くことができます。
また、ISO17025、JCSS認定は、世間、関連取引先において会社の評価を高くしてくれます。ISO9001取得よりISO17025取得はグレードの高く、取引先への信用、営業担当者もJCSS認定のロゴマークが名刺に使えてやりやすくなります。

JCSS認定までの道のりは長い

JCSS認定を受けられる社内の準備は、まずはJCSS認定のためのスケジュール表(構築進捗管理表)の策定から始めてください。
そして出来上がったJCSS認定のためのスケジュール表(構築進捗管理表)を壁に貼り、その進捗状況を確認しながら進めていく必要があります。
もしも大きく予定より遅れる場合には、もう外部のコンサルタントの力を借りるしかありません。第三者のコンサルタントは指導を行いながら、進捗も管理していきますから、
そんなに計画が遅れていくことはありません。
来月令和1年8月にJCSSに取り組みだしても、短時間で認定受けられるのは、令和3年2月頃です。
この計画はあくまでも、ハードで短時間の取り組みのばあいですから、世の中の標準的な取得期間は、3年以上です。
これは、ISO17025取得まで多くのことをやらなければいけないことと、現地審査をうけてからのJCSS認定まで半年ほどの期間を要すことです。
計画立てられる場合には、1月お正月、新年のあいさつ、3月の年度末、4月の年度始まりのあいさつ、5月のゴールデンウイーク,8月のお盆休み、12月の忘年会等の行事等により、スケジュールも影響を受けます。
JCSSの認定は、ご存知の通り、商品毎ではありません。”測定範囲”毎になります。
言い換えればその測定範囲の校正能力になります。

JCSS認定を受けるのに対して、今の校正能力で大丈夫?

特別考える必要はないです。今まで一般校正で実施されてきましたので基本的には十分大丈夫です。あとはそこにISO17025の要求を追加するだけです。
ただ技能試験への参加は、早く情報の入手をし,参加しなければなりません。

今の校正室で大丈夫?

校正作業を行うのに,認定機関の要求事項の環境条件を満たされれば,現状の校正室で大丈夫です。
JCSS認定は、認定を受けたからといって、売り上げが上がるものではありません。
JCSS認定は、〇〇県では、当社だけとか、全国でも〇〇では数社という謳い文句により、自社を世の中に知ってもらい、
徐々に知名度を上げていく会社の評価(信用の増大)には役に立ちますし、銀行等の信用も増します。

ISO17025,JCSS認定を受けるためにどんなことをしなければならないか?

ISO17025;2018年版の要求事項の理解がまずは大事です。
弊社のコンサルの内容にもありますが、外部の研修機関でもISO17025規格の研修を行っています。
例えば テクノファ https://www.technofer.co.jp/のセミナー
https://www.technofer.co.jp/isotrg/tm81/に参加されるのも良いかもしれません。
また、どんなことをしなければいけないかは、公開文書 JCRP22S01 JCSS 登録申請書類作成のための手引き の4ページに書いてあります。
この内容をもとにJCSS認定のためのスケジュール表(構築進捗管理表)を作成されて下さい。
また弊社で販売しています、①品質マニュアル,②品質・技術管理規定(22規定),③記録様式(65枚)、
④内部監査チェックリスト(トップ,品質管理責任者,技術管理者,校正証明書発行責任者,校正技術員の監査対象別に作成されています)
を購入され,参考にされましたら、取り組みにも大変役立ちますし,品質マニュアル等の作成の時間短縮になります。何をしなければいけないかも理解されてくるはずです。

トルク校正機器製造メーカからのJCSS認定について

トルク校正機器製造メーカからのJCSS認定についてのお問い合わせが増えてきました。
トルク校正機器製造メーカーとIATF16949要求事項
最近、弊社にはトルク計測機器メーカーからのJCSS(ISO17025)認定についての問い合わせが増えています。
これは、IATF16949規格が発行され、自動車メーカー、部品製造会社からのトルク計測機器の品質保証部からの営業担当者へのトルク校正機器はJCSS認定を受けた機器であるかの確認が増えているとのこと。
数ケ月前に、訪問させて頂いたトルク計測機器メーカー様について書かせて頂きます。このメーカー様は、日本を代表する製造メーカー様です。このメーカー様は、すでにJCSS認定を受ける為の準備を始められ、半年ほど経過されました。
弊社のISO17025校正機関用品質マニュアル文書も購入して自社用の品質マニュアルの完成に取り組まれています。
トルク校正機器にもいろいろあり、
どの認定範囲でJCSS認定を取得されるか、お会いした某博士氏は、その認定範囲について戦略的にお話しされました。さすが!です。
品質マニュアル(作成途中のもの→途中のものですが良く出来ていました。)私から、品質マニュアルを見て、二、三質問を投げかけてみました。どうしてこのような品質方針にされましたか?→少し返答の内容が弱い気がしました。
また、続けてどうしてJCSS認定を受ける取り組みをされるようになりましたか?この返答はOK‼️でした。
また、今度は、少し助言をさせて頂きました。その品質目標の内容ではダメですと!助言にメモを取りながら、耳を傾けて頂きました。
自動車サプライチェーン様からの 要求の増えるトルク校正機関様、JCSS認定に早く取り掛かれることをお勧めし、その際、是非弊社の品質マニュアル等を参考として導入されることも、一つ考えてみて頂ければ幸いです。
品質マニュアルのサンプル請求は、
こちらまで
ここでIATF16949の該当規格を掲載したいと思います。

7.1.5.3.2 外部試験所
 組織が検査,試験,又は校正サービスに使用する,外部/商用/独立の試験所施設は,要求される検査,試験,又は校止を実行する能力を含む,定められた試験所適用範囲をもたなければならない.また,次の事項のいずれかを満たさなければならない.
- 試験所は,ISO/IEC17025又はこれに相当する国内基準に認定され,該当する検査,試験,又は校正サービスを認定(認証書)の適用範囲に含めなければならない.校正又は試験報告書の認証書は,国家認定権関のマークを含んでいなければならない.
-外部試験所が顧客に受け入れられることができるとの証拠がなければならない.
注記 そのような証拠は,例えば,試験所がISO/IEC17025又はこれに相当する国内基準の意図を満たすとの顧客評価,又は顧客が認めた第二者評価によって,実証してもよい.顧客が認めた評価方法を使用して試験所を評価する組織によって第二者評価を,実行してもよい.
ある機器に対して認定された試験所を利用できない場合,校正サービスは,機器の製造業者によって実行してもよい.この場合,組織は,7.1.5.3.1に記載された要求事項を満たすことを確実にしなければならない.
 校正サービスの使用は,認定された(又は顧客が認めた)試験所以外による場合,要求されれば,政府規制の確認の対象となる場合がある.

トルク計測機器についてのナイトからのJCSS認定を受けた企業様にどのような企業様があるか見てみると下記の企業様が見つかりました。(令和1年7月6日現在)

日本電気計器検定所  東京都港区芝浦四丁目15番7号 標準部 校正サービスグループ
トヨタテクニカルディベロップメント株式会社 計測標準センター事業部
一般財団法人日本品質保証機構 中部試験センター
リトラ株式会社
株式会社小野測器 経営管理本部 品質保証ブロック 品質管理グループ
株式会社東日製作所 トルク標準室
計量器等の区分
 トルク計測機器,トルク試験機
種類
 手動式トルクツール,トルクレンチテスタ,参照用トルクレンチ,トルクメータ

またどのような校正範囲になっているかも見てみました。
校正測定能力
右ねじり及び左ねじり
10 N・m 以上 420 N・m 以下
右ねじり及び左ねじり
5 N・m 以上 1000 N・m 以下
校正測定能力
5 N・m  0.11 %
10 N・m  0.090 %
20 N・m  0.062 %
30 N・m  0.044 %
40 N・m  0.033 %
60 N・m  0.029 %
80 N・m  0.035 %
100 N・m  0.034 %
200 N・m  0.035 %
300 N・m  0.035 %
400 N・m  0.035 %
500 N・m  0.033 %
600 N・m  0.032 %
800 N・m  0.030 %
1000 N・m  0.031 %
そして、トルク認定に必要なナイトからの公開文書には、次のようなな文書がありました。
技術的要求事項適用指針
登録に係る区分:トルク
校正手法の区分の呼称:トルク計測機器
計量器等の種類:トルクメータ及び参照用トルクレンチ
(第8 版)
(JCT20901-08)
不確かさの見積もりに関するガイド
登録に係る区分:トルク
校正手法の区分の呼称:トルク計測機器
種類:トルクメータ及び参照用トルクレンチ
(第5 版)
(認定―部門―JCG209S11-05)
改正